インターロッキング工法とは、施工場所を20〜25pほど掘り下げ、砕石を敷き,さらにその上に砂を敷きつめ砂クッション面を作ります。 その上に「チャイルドマットBB-66」を敷き並べたのち周囲を埋め戻して完成する落下や転倒時の衝撃吸収性に優れた工法です。 運動場の面と同じ高さにゴムタイル面を設置できますので、運動場のほかの用途を邪魔しません。 工期は2〜3日程度、完工後は養生期間なしにすぐ使えます。 |
遊具周りでは、必要に応じて下地を 調整した上で敷き込みます。 設置場所の状況に応じて、市販のカッタ ーなどを使い、カットしたり切り抜いたり して現場合わせを行います。 砂はほうきではき落としたり、水で洗い流 して下さい。 裏返しても使えます。 |
透水ラバーシート「アイマット」の厚さに よって生じる10o/16oの段差が 気になる場合は、希望される1〜4面を 面取り加工することができます。 ( 加工料が別途かかります ) |
立体遊具に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込んだ例 | ||
こちらは、立体遊具周辺に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込んで安全対策を施しました。広々とした遊びの空間が出来上がりました。 |
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ブランコ下に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込んだ例 | ||
ブランコ下に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込むと、ブランコ下の土がえぐれなくなり、雨降りあとにいつまでも水たまりになったままという事もなくなりました。 シートの周辺部分は面取り加工を施してあります。 |
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鉄棒下に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込んだ例 | ||
透水ラバーシート「アイマット」を鉄棒下にポールの部分をカッターで切り抜いて敷き込みました。地面をけって鉄棒に上がってもずれません。 シートの周辺部分は面取り加工を施しています。 |
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雲梯に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込んだ例 | ||
雲梯の下に透水ラバーシート「アイマット」を敷き込みました。 シートの周辺部分は面取り加工を施して、段差をなくしつまずきにくくしました。 |
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立体遊具にチャイルドマットBB-66を施工した例 | ||
立体遊具の周りに、「チャイルドマットBB-66」をインターロッキング工法で施工した例。運動場と同じ高さに施工してあるので、三輪車でそのまま遊具の下をくぐったりして、子供さんたちは大はしゃぎです。 |
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立体遊具にチャイルドマットBB-66を施工した例 | ||
複合遊具は子供さんたちの想像力かき立てる楽しい遊び場ですが、同時に思いがけない危険個所にも早変わりします。こちらの園でも立体遊具の周りに、「チャイルドマットBB-66」をインターロッキング工法で安全対策を施しました。 |
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透水ラバーシート「アイマット」 |
透水ラバーシートカラーチップ別注品 |
ラバーステップ 「アイマット」と組み合わせて階段や
テラスの角部分や、硬く危険な角に。 1500×60×10o |
コーナーガード 硬く危険な角部分に接着し
て使います。 1000×75×75o |
エコロックスロープ シートと設置面の段差10oを 自然に解消してつまずきを防 止するスロープです。 600×80×10o |
ラブリックS ゴムチップ製の柔らかいレンガです。 レゴブロックのように自由に組み合 わせる事ができます。 花壇や砂場まわりの安全対策に。 ふた:100×200×30o 本体:100×200×70o |
チャイルドマット BB-66 |
専用接着剤 |